がん治療標的探索ユニット(卓越研究員) | 金沢大学がん進展制御研究所

組織・研究分野
人材育成プログラム
Creative Human Resources Development Program

がん治療標的探索ユニット(卓越研究員)
Cancer Genes and Genomes

スタッフ

Nicholas_barker

助教
武田 はるな
Takeda, Haruna

目的と研究課題

 本研究では、大腸がんが悪性化して行く過程の分子メカニズムを明らかにして行くために、以下の2つの目標を設定して研究を進めていきます。

  • (1)遺伝学的に不均一ながん細胞集団がどのようなメカニズムで転移能や薬剤耐性能を獲得するかについて、Sleeping Beauty挿入変異誘発法を用い、責任遺伝子の網羅的な同定により明らかにします。
  • (2)大腸がん形成に関与すると考えられる候補遺伝子について、がん化過程における機能解析をオルガノイドやマウスモデルを用いて行います。がんの遺伝学的不均一性に着目した本研究成果は、がんの本態解明につながると考えられます。