七夕の会 2017
今年は七夕の会がはじめて7月7日に出逢いました。
この会名をつけてくださった笠島(かさしま)里美さん(前:金沢医療センター病理科)が、7月から本学保健学系に准教授として着任されました。もう1つ喜ばしいことは、今春、下崎(しもざき)真吾君(公立南砺総合病院整形外科)が2016年度学長賞を受賞したことです。GSK3βを標的とする骨肉腫治療法の開発に関する学位研究が顕著な学業成果と評価されたことがその理由です。また、古田拓也君(本学脳神経外科学大学院、現:久留米大学病理学)と金子真美さん(本学先進総合外科学大学院、現:石川県立中央病院外科)がそれぞれ、再発膠芽腫治療の臨床試験および進行再発大腸がん化学療法のバイオマーカーに関する研究により学位を取得しました。そこで今回は、この皆さんのお祝いをしました。
また、米国デューク大学で脳神経科学を専攻している大学生:アーネスト君(Ernest Morfin)が当研究室で研修する機会があり、歓迎の会にしました。とても楽しい会になり、皆さんリフレッシュしました。