七夕の会2018
例年のように、金沢駅前の居酒屋(オリーブオイルキッチン)で七夕の会をしました.これまでの記録をみると、この会をはじめたのが2007年なので、今年は12回目になります。これからも,ずっと続くといいなあと願っています。
「研究のあゆみと業績 2017」に書きましたように、去年はいろいろありました。今年はそれほどではないにしても、今春、本学旧第二内科/消化器内科2の太田亮介君が、私たちの大学院に在籍することになりましたので、歓迎会にしました。また、学位論文を投稿中あるいは準備中の仲間が5人います(小竹君、北村君、富田君、阿部君、竹中君)。全員が外科系の彼らの応援の会を兼ねました。この会の直前に、朗報がありました。研究協力員の笠島里美さん(本学保健学系准教授)が2017年11月の日本臨床検査医学会で、年に1名だけの学術賞を受賞しました。めでたいことです。受賞課題は「IgG4関連血管病変の病因・病態の解明」です。昨年の忘年会での准教授就任につづいてお祝いしました。
そしてそして普段、なかなか会えない仲間も含めて皆さんと一緒にリフレッシュし、親睦を深めました。