あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
「研究概要」と「学会発表」を更新しました。
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
「研究概要」と「学会発表」を更新しました。
本学附属病院脳神経外科で実施された再発膠芽腫に対する臨床研究の成果が,当研究分野との共同研究としてOncotarget誌にオンライン掲載されました. 試験課題 UMIN000005011 GSK3β阻害作用を有する医薬品の併用による再発脳腫瘍の化学療法の試み |
2017年02月24日(金)に本学附属病院で開催された金沢大学消化器内科2勉強会で源 利成が講演発表しました.
課題:消化管がん研究の経緯といま進めている研究の概要紹介
研究論文リストを更新しました.
研究論文リストを更新しました。
2016年の「研究のあゆみと業績」を発刊しました
今年は七夕の会がはじめて7月7日に出逢いました。
この会名をつけてくださった笠島(かさしま)里美さん(前:金沢医療センター病理科)が、7月から本学保健学系に准教授として着任されました。もう1つ喜ばしいことは、今春、下崎(しもざき)真吾君(公立南砺総合病院整形外科)が2016年度学長賞を受賞したことです。GSK3βを標的とする骨肉腫治療法の開発に関する学位研究が顕著な学業成果と評価されたことがその理由です。また、古田拓也君(本学脳神経外科学大学院、現:久留米大学病理学)と金子真美さん(本学先進総合外科学大学院、現:石川県立中央病院外科)がそれぞれ、再発膠芽腫治療の臨床試験および進行再発大腸がん化学療法のバイオマーカーに関する研究により学位を取得しました。そこで今回は、この皆さんのお祝いをしました。
また、米国デューク大学で脳神経科学を専攻している大学生:アーネスト君(Ernest Morfin)が当研究室で研修する機会があり、歓迎の会にしました。とても楽しい会になり、皆さんリフレッシュしました。
同日,キャッスルプラザホテル名古屋で開催された日本消化器がん検診学会東海北陸地方会幹事会で,源 利成が2019年晩秋に開催予定の第49回東海北陸地方会:会長に内定しました.
2017年11月19日(日)に石川県地場産業振興センター新館において第110回日本消化器内視鏡学会北陸支部例会を開催しました.「消化管表在がんの内視鏡診断と治療の現状」の主題では広島大学内視鏡医学:田中信治教授が基調講演されました.それに続く教育講演では,加藤
愼弁護士が「消化器内視鏡治療に関わる医療事故の現況」について事例を交えて講義してくださいました.ランチョンセミナーでは,「消化管がん内視鏡検診の現状」と題して,東京医科大学消化器内視鏡学分野:河合
隆教授(日本消化器内視鏡学会関東支部長)が講演されました.午後には,日本消化器内視鏡学会:田尻久雄理事長(東京慈恵会医科大学先進内視鏡治療研究講座教授)が「消化器内視鏡学研究と診療の展望」について,人工知能やロボティクスの領域まで網羅された圧巻の講演をされ,当支部会員をエンカレッジしてくださいました.これらの課題に加えて,37題の一般演題,研修医演題が発表され,夕刻まで活発な議論が続きました.当日の延べ参加人数は271名であり,秋らしい実り多い学術集会になりました.