金沢医科大学腫瘍内科学との共同研究の継続と親睦を兼ねて，合同忘年会を開催しました（金沢市片町：とと桜）．

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三輪高喜教授と源 利成が石川県立金沢泉丘高等学校スーパーサイエンスハイスクール事業の一環として金沢医科大学で開催された同高校理数科１年の模擬講義と実習を担当しました．
「五感の科学」
　三輪高喜教授　金沢医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学
「がんの科学と医療」
　源　利成　金沢大学がん研究所腫瘍制御
COSMO SCIENCEⅠNEWS

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2010年度金沢大学がん研究所外科同門会総会と懇親会がホテル日航金沢で開催されました

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金沢医科大学腫瘍内科学：中島日出夫先生が私たちとの共同研究課題により，第21回日本消化器癌発生学会で優秀演題賞を受賞しました

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私たちの研究成果と出願特許（2010年８月22日）にもとづいて開発した膵がんをはじめとする難治がんの新しい治療法に関して，源　利成が第22回臨床外科フォーラムプログラムで講演しました．

研究協力員の宮下勝吉君（現：横浜栄共済病院 脳神経外科）が当研究分野で実施した
脳膠芽腫治療法の開発に関する研究論文（下記）により，福岡で開催された
第69回日本脳神経外科学会学術総会 において学会奨励賞を受賞しました．
受賞論文 　 Miyashita K, Kawakami K, Mai W, Shakoori A, Fujisawa H, Nakada M, Hayashi Y, Hamada J, Minamoto T. Potential
therapeutic effect of glycogen synthase kinase
3b inhibition against human glioblastoma. Clin Cancer Res 15(3):887-97, 2009.

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私たちの研究成果と出願特許（2010年８月22日）にもとづいて開発した脳悪性腫瘍（膠芽腫）や膵がんの新しい治療法が，公開されました

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日本経済新聞

日経産業新聞

発表論文１
発表論文２
発表論文３

研究室ホームページをリニューアルしました．これからも皆さまのアクセスをお待ちしています．よろしくお願いします．

私たちの研究成果 (発表論文) にもとづいて金沢大学脳神経外科学で開発された脳悪性腫瘍（膠芽腫）の新しい治療が，新聞に紹介されました．
北國新聞

私たちの研究成果 (発表論文) にもとづいて金沢大学病院脳神経外科で実施されている脳悪性腫瘍（膠芽腫）治療の第Ⅰ・Ⅱ相臨床研究の成果がNHKニュース金沢で放映され，北國新聞と北陸中日新聞に掲載されました．写真（同日の北國新聞掲載）の右より，脳神経外科：濵田潤一郎教授，がん研：源　利成，脳神経外科：中田光俊講師

北國新聞
中日新聞

金沢大学脳神経外科学と共同開発した脳悪性腫瘍（膠芽腫）の新しい治療法について特許を出願しました.
日本国特許　　特願2010-185691
出願者：国立大学法人金沢大学
発明者：中田光俊，
名　称：脳腫瘍治療用キット及び脳腫瘍治療方法
発明情報

下関市で開催された第65回日本消化器外科学会総会シンポジウム６．「消化器癌化学療法における個別化医療の最前線」において，小竹優範先生（研究員：石川県立中央病院消化器外科）がヒト消化管組織検体資源化事業（プロジェクトK）の研究課題を発表しました．
タイトル： ヒト消化管がん組織検体資源化によるがん研究と個別化医療への応用：Project Kの試み

福岡市で開催された第14回国際膵臓学会・第41回日本膵臓学会大会合同会：Symposium 2. Translational Research for Future Therapy of Pancreatic Cancerにおいて島崎猛夫先生（研究協力員：金沢医科大学腫瘍内科学 講師）が共同研究の成果を発表しました．
Title: Effect of GSK3β inhibition against gemcitabine-induced epithelial-mesenchymal transition and invasive ability of pancreatic cancer cells: its therapeutic implication.

金沢医科大学腫瘍内科学と当研究分野の合同親睦会（於：金沢駅前　醍庵）　を開催しました．

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応用臨床実習（クリニカルクラークシップ）のため，本学医学類６年の杉田浩章君と長谷川博紀君が当研究分野で研修を開始しました．

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斉藤研一郎君（本学心肺総合外科）が医学系研究科博士課程の論文審査に合格し，医学博士の学位を授与すべきものと判定されました．
学位論文

金沢大学がん研究所竣工記念式典が本学角間キャンパスで行われました．

名古屋市で開催された第110回日本外科学会定期学術集会「パネルディスカッション６. 進行再発大腸癌に対する化学療法の均てん化：外科医の立場から」において，藤田秀人先生（本学胃腸外科）がヒト消化管組織検体資源化事業（プロジェクトK）の研究課題を発表しました．
タイトル： 消化管がん組織検体資源化による進行再発大腸がんに対する抗EGFR分子標的医療の均てん化への取り組み

源 利成の申請課題が科学研究費基盤研究Aに採択されました．
採択課題の概要，研究期間，交付内定総額

金沢大学がん研究所角間キャンパス新研究棟の除幕式が行われました．

廣瀬まゆみさんが博士研究員として京都大学から異動しました．

北野綾子さんが薬学系修士課程を修了しました．

石川県立金沢泉丘高等学校スーパーサイエンスハイスクール（SHH）の模擬講義（源 利成と金沢医科大学：三輪高喜教授が担当）と研究室見学を実施しました．
泉丘高校見学

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本学附属病院で開催中の，がんにおける質の高い看護師育成研修会で源 利成が講演しました．
タイトル： 発がん学，がん医科学とがん医療 ー消化器がんを中心にー

金沢大学がん研究所ヒトがん組織バンクとヒト消化管組織検体資源化事業（プロジェクトK）事務局が当研究分野のフロアに設置されました．

当研究分野・博士研究員の募集を開始しました．詳しくはこちらをご覧ください。