承認番号 | 課題分類 | 機関名 | 学部等 | 職名 | 代表者氏名 | 研究題目 | 担当教員 |
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06-01 | 国内 | 立命館大学 | 薬学部 | 教授 | 土肥 寿文 | キノン化合物の構造展開による新規進行性前立腺がん治療薬の創出 | 高橋 智聡 |
06-02 | 国内 | 琉球大学 | 熱帯生物圏研究センター | 准教授 | 梅村 正幸 | がん転移を進展させるインターロイキン(IL)-17Fの新規機能の解明 | 須田 貴司 |
06-03 | 国内 | 筑波大学 | 医学医療系血液内科 | 教授 | 坂田 麻実子 | 大腸がん転移における体細胞変異のある微小環境細胞の役割の解明 | 大島 正伸 |
06-04 | 国内 | 関西医科大学 | 附属生命医学研究所 | 学長特命教授 | 坂本 毅治 | がん治療薬誘導性間質細胞老化の分子病態の解明 | 城村 由和 |
06-05 | 国内 | 長崎大学 | 病院がん診療センター/呼吸器内科 | 講師 | 谷口 寛和 | 悪性胸膜中皮腫におけるDNA修復機構阻害薬がもたらすがん免疫賦活化作用の解明 | 矢野 聖二 |
06-06 | 国内 | 順天堂大学 | 医学部 病理・腫瘍学講座 | 主任教授 | 折茂 彰 | 癌内線維芽細胞による癌細胞内RECK活性の制御機構の解明 | 髙橋 智聡 |
06-07 | 国内 | 東京工業大学 | 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 | 准教授 | 北口 哲也 | がんのエピゲノムの多様性と光免疫療法の治療効果 | 鈴木 健之 |
06-08 | 国内 | 北海道大学 | 保健科学研究院 | 教授 | 千見寺 貴子 | 細胞老化が制御するストレスレジリエンス機構の解明 | 城村 由和 |
06-09 | 国内 | (公財)がん研究会 | がん研究所 | 主任研究員 | 田中 美和 | 希少がんのエンハンサー異常を標的とするエピゲノム編集治療の開発 | 鈴木 健之 |
06-10 | 国内 | 防衛医科大学校 | 外科学講座 | 准教授 | 梶原 由規 | 治療抵抗性を示す大腸癌に対する新規治療標的因子の探索 ― オルガノイドおよびがん関連線維芽細胞を用いた検討 | 大島 正伸 |
06-11 | 国内 | 名古屋大学 | 大学院医学系研究科 | 教授 | 島田 緑 | がん悪性化および老化におけるプロリン異性化酵素の機能解明 | 城村 由和 |
06-12 | 国内 | 宮城県立がんセンター研究所 | 部長 | 田沼 延公 | 難治がんの代謝ターゲット治療に対する感受性規定因子や獲得耐性メカニズムの解明 | 平尾 敦 | |
06-13 | 国内 | 東京大学 | 先端科学技術研究センター | 特任准教授 | 柳井 秀元 | がん微小環境における抗腫瘍免疫抑制機構の解明 | 大島 正伸 |
06-14 | 国内 | 国立がん研究センター | 病態情報学ユニット | 独立ユニット長 | 山本 雄介 | 統合的肺がん1細胞発現解析によるがん微小環境の多様性の理解と機能解析 | 平田 英周 |
06-15 | 国内 | 愛知県がんセンター研究所 | がん病態生理学分野 | 主任研究員 | 藤下 晃章 | 転移性大腸がんのがん幹細胞を制御する分子の探索 | 平尾 敦 |
06-16 | 国内 | 大阪国際がんセンター研究所 | 腫瘍増殖制御学部 | 研究員 | 中山 淳 | 1細胞遺伝子発現解析におけるがん休眠細胞同定技術の開発 | 平田 英周 |
06-17 | 国内 | 名古屋市立大学 | 大学院薬学研究科 | 准教授 | 矢木 宏和 | 細胞の老化過程における糖鎖マーカーの探索とその機能解析 | 城村 由和 |
06-18 | 国内 | 東京医科歯科大学 | 難治疾患研究所 | 講師 | 椨 康一 | バイオ機能性ハイドロゲルを用いた大腸がん悪性化に寄与する新規膜物性変化の解明 | 大島 正伸 |
06-19 | 国内 | 星薬科大学 | 衛生化学研究室 | 教授 | 戸塚 ゆ加里 | 発がんプロモーションメカニズムの解明と細胞表面構造を指標としたプロモーション活性評価法の開発 | 大島 正伸 |
06-20 | 国内 | 東京慈恵会医科大学 | 泌尿器科 | 助教 | 田代 康次郎 | 日本人の前立腺がんにおけるSUCLA2遺伝子欠失 | 髙橋 智聡 |
06-21 | 国内 | 札幌医科大学 | 医学部附属がん研究所 | 助教 | 丹下 正一朗 | 膠芽腫に特異的なドライバー遺伝子変異の検出法・治療法の開発 | 平田 英周 |
06-22 | 国内 | 京都府立医科大学 | 大学院医学研究科 | 助教 | 片山 勇輝 | 低酸素応答に起因した肺がん分子標的薬の治療抵抗性機構解明とその克服 | 矢野 聖二 |
06-23 | 国内 | 京都大学 | 大学院医学研究科 | 特定准教授 | Thumkeo Dean | シングルセルRNA-seqによるRB1欠損MCF7細胞株の不均一性及び遺伝子発現特徴の解明 | 髙橋 智聡 |
06-24 | 国内 | 北海道大学 | 大学院先端生命科学研究院 | 助教 | 石原 誠一郎 | 脳転移におけるメカノレスポンス機構の解明 | 平田 英周 |
06-25 | 国内 | 名古屋大学 | 大学院医学系研究科 | 講師 | 新城 恵子 | 膵臓がんの悪性化に関わる非翻訳RNAの同定と機能解析 | 平田 英周 |
06-26 | 国内 | 富山大学 | 和漢医薬学総合研究所 | 助教 | 佐々木 宗一郎 | がん転移巣で増加する老化した線維芽細胞を介した乳がん骨転移促進機構の解明 | 城村 由和 |
06-27 | 国内 | 福井大学 | 学術研究院基盤部門 | 助教 | 髙良 和宏 | 腫瘍血管を被覆する細胞外マトリックスの機能解析 | 城村 由和 |
06-28 | 国内 | 九州大学 | 生体防御医学研究所 | 准教授 | 野島 孝之 | がんクロマチン環境下における非コードRNA産生機構の解明 | 鈴木 健之 |
06-29 | 国内 | 東京医科歯科大学 | 医歯学総合研究科 | 講師 | 栗本 遼太 | 難治性乳がんのがん幹細胞を標的とした新規治療標的に関する研究開発 | 後藤 典子 |
06-30 | 国内 | 新潟大学 | 大学院呼吸器・感染症内科 | 医員 | 柳村 尚寛 | 次世代型ALK阻害薬に対するadaptive resistanceの分子機構に基づく新規治療法の開発 | 矢野 聖二 |
06-31 | 国内 | 日本獣医生命科学大学 | 獣医病理学研究室 | 講師 | 町田 雪乃 | ヒト乳がんモデルを用いた代謝標的治療法の開発 | 後藤 典子 |
06-32 | 国内 | 千葉県がんセンター研究所 | 精密腫瘍モデル研究室 | 研究員 | 丸 喜明 | 難治性子宮体がんの治療標的の探索と腫瘍免疫評価系の確立 | 平田 英周 |
06-33 | 国内 | 東海大学 | 医学部基礎医学系 | 助教 | 三浦 浩美 | 新たなインテグラーゼを用いた遺伝子改変マウス作製法の確立と細胞老化研究への応用 | 城村 由和 |
06-34 | 国内 | 徳島大学病院 | 呼吸器・膠原病内科 | 講師 | 荻野 広和 | 脳微小環境に着目した肺癌脳転移を制御する新規免疫療法の開発を目指した試み | 矢野 聖二 |
06-35 | 国内 | 金沢大学 | 医学系・呼吸器外科 | 教授 | 松本 勲 | 肺がんの患者由来腫瘍オルガノイドおよびPDXの作成 | 矢野 聖二 |
06-36 | 国内 | 富山大学 | 学術研究部薬学・和漢系 | 准教授 | 廣瀬 豊 | がん悪性化のエピジェネティック制御におけるメディエーター複合体キナーゼモジュールの役割 | 鈴木 健之 |
06-37 | 国内 | 島根大学 | 医学部附属病院乳腺センター | 准教授 | 角舎 学行 | 乳癌幹細胞からの分化を制御する新規治療の開発 | 後藤 典子 |
06-38 | 国内 | 名古屋大学 | 大学院医学系研究科 | 特定講師 | 飯間 麻美 | 拡散MRIを用いたがん微細構造の非侵襲的解明 | 後藤 典子 |
06-39 | 国内 | 国立がん研究センター研究所 | 分子病理分野 | 研究員 | 小林 祥久 | 大腸がんモデルを用いた薬剤耐性研究 | 大島 正伸 |
06-40 | 国内 | 東京理科大学 | 薬学部 | 准教授 | 東 恭平 | 乳がん細胞株の増殖・浸潤における翻訳因子eIF5A2の役割と阻害剤の探索 | 須田 貴司 |
06-41 | 国内 | 京都大学 | 複合原子力科学研究所 | 助教 | 近藤 夏子 | BNCT後Small extracellular vesicleを介した微小環境制御 | 平田 英周 |
06-42 | 国内 | 高知大学 | 教育研究部医療学系 | 助教 | 樋口 琢磨 | m6A修飾によるがん抑制miRNAの生合成制御を介した非アルコール性脂肪肝炎から肝細胞がんへの増悪化における影響の検証 | 鈴木 健之 |
06-43 | 国内 | 藤田医科大学 | 医学部生化学講座 | 教授 | 下野 洋平 | 三次元共培養法を活用したがん幹細胞ニッチ細胞の解析 | 後藤 典子 |
06-44 | 国内 | 北海道大学 | 遺伝子病制御研究所 | 助教 | 山村 凌大 | 腸内細菌叢が膵がんの病態に与える影響の解明 | 大島 正伸 |
06-45 | 国内 | 金沢大学 | 医薬保健研究域医学系 | 准教授 | 堀江 真史 | マスター転写因子に注目した肺癌における腫瘍免疫環境の解明と新規治療法の開発 | 矢野 聖二 |
06-46 | 国内 | 名古屋大学 | 大学院医学系研究科 | 助教 | 西村 建徳 | Long non coding RNA の細胞内局在の同定 | 鈴木 健之 |
06-47 | 国内 | 信州大学 | 先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所 | 助教 | 藤井 千文 | 胃腺粘液特異的糖鎖♋GlcNAc陰性胃がんに有効な薬剤の選択と作用機序の解析 | 大島 正伸 |
06-48 | 国内 | 東京大学 | 先端科学技術研究センター | 特任助教 | 安藝 翔 | オルガネラを介した新規がん細胞栄養感知機構の解明 | 平尾 敦 |
06-49 | 国内 | 国立がん研究センター研究所 | 基礎腫瘍学ユニット | 特任研究員 | 陳 妤 | PHLDA3/Rbの二重機能欠損による分化異常を伴った神経内分泌腫瘍マウスモデルの樹立と解析 | 髙橋 智聡 |
06-50 | 国内 | 金沢大学 | 医薬保健研究域医学系 | 教授 | 中田 光俊 | 片頭痛薬ロメリジンによるグリオーマ幹細胞標的治療の臨床応用へ向けた基礎研究 | 平尾 敦 |
06-51 | 国内 | 広島大学 | 両生類研究センター | 助教 | 岡本 和子 | グリオーマの核小体形態変化とエネルギー代謝イメージング | 平尾 敦 |
06-52 | 国内 | 大阪大学 | 大学院情報科学研究科 | 准教授 | 岡橋 伸幸 | 代謝フラックス解析を用いたがん幹細胞特異的代謝の解明 | 髙橋 智聡 |
06-53 | 国内 | 大阪大学 | 大学院情報科学研究科 | 教授 | 松田 史生 | ノンターゲットリピドミクスを用いたがん幹細胞特異的代謝の解明 | 髙橋 智聡 |
06-54 | 国内 | 国際医療福祉大学 | 小田原保健医療学部 | 准教授 | 須賀 比奈子 | 腫瘍形成抑制活性を持つ天然化合物の同定とその作用機構に関する研究 | 後藤 典子 |
06-55 | 国内 | 東邦大学 | 医学部医学科 | 講師 | 仁科 隆史 | 大腸がん形成におけるInterleukin-11産生間質線維芽細胞の機能的役割の解明 | 大島 正伸 |
06-56 | 国内 | 富山大学 | 学術研究部薬学・和漢系 | 助教 | 周 越 | ストレス応答キナーゼMK2を介したSerリン酸化型EphA2の制御機構 | 矢野 聖二 |
06-57 | 国内 | 東京医科歯科大学 | 医歯学総合研究科 | 教授 | 渡部 徹郎 | がん微小環境ネットワークを標的としたがんのポリクローナル転移を抑制する新規治療法の開発 | 大島 正伸 |
06-58 | 国内 | 京都大学 | 大学院医学研究科 | 助教 | 谷村 信行 | 初期段階のがん発生を抑制する薬剤の探索 | 後藤 典子 |
06-59 | 国内 | 京都大学 | 医生物学研究所 | 准教授 | 服部 鮎奈 | アミノ酸代謝変化による幹細胞機能制御とがん維持機構の解明 | 平尾 敦 |
06-60 | 国内 | 金沢大学 | 医薬保健研究域医学系 | 教授 | 内藤 尚道 | 分子標的薬治療後の腫瘍細胞と腫瘍間質細胞の1細胞解析 | 矢野 聖二 |
06-61 | 国内 | 東北大学 | 大学院生命科学研究科 | 助教 | 笠原 敦子 | ミトコンドリアと小胞体の接触部位解離分子はがん治療標的分子となりうるか? | 平尾 敦 |