平成26年度の共同研究から国際公募を開始し、これまでに以下の海外研究機関との国際共同研究を実施しています。共同研究者には、本研究所を訪問してセミナーして頂くなど、積極的な研究交流を実施しています。
平成30年度は下記機関と国際共同研究を実施しました。
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整理 番号 |
課題 分類 |
内外 | 職名 | 代表者氏名 | 研究題目 | 研究分野 | 担当 教員 |
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1 | 国際 | 学外 | 教授 | Brendan Jenkins | 消化器がん発生における炎症反応の役割に関する研究 | 腫瘍遺伝学 | 大島 正伸 |
2 | 国際 | 学外 | Rajeswara Rao Arasada | 肺がんのEGFR阻害薬抵抗性を解明する研究 | 腫瘍内科 | 矢野 聖二 | |
3 | 国際 | 学外 | 教授 | Gerald Thiel | ケモカインCXCL8の転写制御機構の解明 | 分子生体応答 | 向田 直史 |
4 | 国際 | 学外 | Scientist | Dagmar Gotthardt | 結核感染モデルでのインターロインキン1アンタゴニストの病態生理作用の解明 | 分子生体応答 | 向田 直史 |
5 | 国際 | 学外 | Assistant Professor | 矢島 麻美子 | 肺小細胞がんにおける生殖細胞分子DDX4の機能解明 | 腫瘍分子生物学 | 高橋 智聡 |
Post Doctoral Research Associate | 北嶋 俊輔 | ||||||
6 | 国際 | 学外 | Professor | Russel E . Vance | 結核感染モデルでのインターロインキン1アンタゴニストの病態生理作用の解明 | 分子生体応答 | 向田 直史 |
7 | 国際 | 学外 | Professor | Hong-Yu Li | すい臓がん細胞株のアルギニン欠乏に対する反応過程へのPim-3の病態生理学的役割の解析 | 分子生体応答 | 向田 直史 |
8 | 国際 | 学外 | グループリーダー | Yan Yan | 革新的がんナノワクチン療法開発に向けた基礎的研究 | 腫瘍細胞生物学 | 平田 英周 |
9 | 国際 | 学外 | 助教 | Chwee Ming Lim | EVウイルス関連上咽頭がんに対する革新的ナノワクチン療法の開発 | 腫瘍細胞生物学 | 平田 英周 |