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研究成果

分子生体応答の馬場智久助教らのグループが、遺伝子・染色体構築の平尾敦教授、東京医科歯科大学の烏山一教授、順天堂大学の小松則夫教授らの研究グループとの共同研究によって、慢性骨髄性白血病で増加していることが古くから知られている好塩基球が、ケモカインCCL3を産生することで、慢性骨髄性白血病の発症に密接に関与していることを明らかにし、Blood誌に報告しました(5月2日)