文部科学省 共同利用・共同研究システム形成事業 ~学際領域展開ハブ形成プログラム~
【学際領域展開ハブ形成プログラム】
文部科学省は、大学共同利用機関や国公私立大学の共同利用・共同拠点等が、従来と異なる研究機関・研究者コミュニティと連携するための「新たなシステム」(ハブ)の形成等に関する計画と、当該計画に基づく新分野への展開、次世代の人材育成、新たな産業連携の創出等に関する構想の実現を推進するため、令和5年度共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」の公募を行い、8つの研究課題を採択しました。
【本事業について】
<事業名>
<事業構想>
「がん」「老化」「炎症」「代謝」研究に卓越した実績を有する研究所が集結し、研究者間の共同研究にとどまらない組織レベルの機動的な連携・協働を拡充することによって、健康寿命の延伸に向けた新しい学際領域を展開するネットワークを形成する。それぞれの研究機関が従来対象としてきた研究分野や研究者コミュニティの枠を超え、国内外の様々な分野の研究者が参画可能な「ハブ」を形成することで、共同利用・共同研究活動を活性化させ、学際領域「健康寿命科学」を開拓する。また、学術研究の成果を社会実装につなげ、健康社会の形成に貢献することを目的とする。
【公募内容】
研究テーマ |
原則「がん」「老化」「炎症」「代謝」のうち、複数の分野を含む、学際領域研究課題とすること。 なお、下記のいずれかを目途とする研究課題を特に推奨する。 ● 本共同研究課題の発展型・進化型として、「健康寿命」に関連するアカデミアシーズを発掘するためのハブ形成型共同研究の立ち上げを目指している。 ● 「健康寿命科学」に関連する文理融合型研究や、新しい複合研究領域におけるコンソーシアム形成など学際ネットワーク構築を計画するものである。 ※ 参考スライド: こちら |
応募資格者 |
● 研究代表者として次の方が応募できる。 1) 金沢大学がん進展制御研究所(以下「金大がん研」)に所属する研究員 2) 金沢大学に所属する研究員・教員等 3) 金沢大学以外の大学・公的研究機関に所属する研究員・教員等 ※ ただし、2) および 3) の場合は、研究分担者に金大がん研の研究員を含める必要がある。 ● 同一の研究代表者による申請は1件のみとする。 ● 同一の研究代表者による継続課題は原則3年以内とする。 ● 研究分担者には、同一研究所・機関以外の外部機関の研究員を含める。 ● ポスドクは研究代表者・研究分担者、大学院生は研究分担者となることが可能である。 ● 金大がん研の研究員との研究マッチングを希望する場合は、下記の事務局へメールにてご相談ください。 |
研究期間 | 採択日(5月下旬の予定)~ 令和8年3月31日(火) |
審査・通知 |
● 共同研究支援委員会による審査を経て、採択課題を決定する。 ● 審査結果は研究代表者にメールにて通知する。 |
採択件数 | 8~10件程度(トップダウン型、ボトムアップ型、文理融合型、ハブ型) |
予算上限 | 50~80万円/件(委員会において配分額を最終決定する) |
経費について |
経費の管理: 研究代表者・分担者となった金大がん研の研究員が金沢大学の規程に則り、経費管理を行う。 ● 補助金の関係上、経費の伝票入力期限は 令和8年2月6日(金) を厳守 ● 予算を翌年度に繰り越すことはできない。
計上可能な経費: 共同研究に必要な経費(消耗品、旅費、等) ● 研究期間を超えるソフトウェアライセンス等、補助金で負担できないものは対象としない。 |
応募方法 |
共同研究申請書: こちら ① 研究代表者は研究テーマを参照し、事前に全研究分担者と共同研究内容等について確認 ② 申請書類「共同研究申請書」を作成し、下記の事務局へメールで提出 提出期限: 令和7年5月7日(水) 必着 |
その他 |
本事業による成果: 発表論文の謝辞や財源に本事業の体系的番号(JPMXP1323015484)を必ず記載してください。 ≪謝辞記載例≫ ※ 論文(PDFファイル)を下記の事務局へメールで提出
共同研究報告書: 下記の事務局へメールで提出してください(提出期限:令和8年3月16日(月))
公開: 研究課題、研究者名、要約部分(200字程度)等を当研究所WEBサイト等にて公表予定
発表: 本事業に関連する研究会等において、実施した内容や成果を発表していただく場合がある。 |
【事務局】
金沢大学がん進展制御研究所 学際領域展開ハブ形成プログラム拠点事務局
メール: y-kenkyo@adm.kanazawa-u.ac.jp