平成26年度 金沢大学がん進展制御研究所共同研究採択課題一覧
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| 整理 番号 |
特定 一般 国際 |
機関名 | 講座等 | 職名 | 代表者氏名 | 研究題目 | 担当 教員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 特定 | 千葉大学大学院医学研究院 | 細胞分子医学 | 教授 | 岩間 厚志 | 白血病幹細胞のエピジェネティクス制御機構の解明 | 平尾 敦 |
| 2 | 特定 | 公益財団法人実験動物中央研究所 | 動物資源基盤技術センター | センター長 | 高橋 利一 | NOGマウスをプラットフォームとした消化器がん発生・悪性化研究のための新規モデルマウスの開発 | 大島 正伸 |
| 3 | 特定 | 千葉大学大学院医学研究院 | 細胞治療内科学講座 | 准教授 | 田中 知明 | p53-Rbネットワークによるがん幹細胞代謝制御機構の基盤的研究 | 高橋 智聡 |
| 4 | 特定 | 国立がん研究センター研究所 | ゲノム生物学研究分野 | 分野長 | 河野 隆志 | がん幹細胞形質を指標とした新規がん治療標的分子の同定 | 後藤 典子 |
| 5 | 特定 | 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 | 呼吸器・膠原病内科学分野 | 教授 | 西岡 安彦 | 肺がん・中皮腫における血管新生阻害薬耐性機構の解析 | 矢野 聖二 |
| 6 | 一般 | 徳島大学疾患プロテオゲノム研究センター | ゲノム制御分野 | 教授 | 片桐 豊雅 | 新規ER制御分子BIG3を介した内分泌療法耐性メカニズムの解明との新規乳癌治療法の開発 | 平尾 敦 |
| 7 | 一般 | 国立がん研究センター研究所 | 造血器主要研究分野 | 分野長 | 北林 一生 | IDH変異を有するがんのモデル動物の作成 | 平尾 敦 |
| 8 | 一般 | 国立がん研究センター研究所 | 難治がん研究分野 | 主任研究員 | 大木 理恵子 | がん抑制遺伝子p53機能喪失を伴った新規悪性胃がん病体モデルの作製と解析 | 大島 正伸 |
| 9 | 一般 | 慶應義塾大学医学部腫瘍センター | 低侵襲療法研究開発部門 | 助教 | 後藤 修 | Ganマウスに対しての外科的組織侵襲が胃腫瘍の形成・悪性化に与える影響の解析 | 大島 正伸 |
| 10 | 一般 | 千葉大学大学院医学研究院 | 分子病態解析学 | 准教授 | 松下 一之 | Gan（Wnt・PGE2活性化）マウスとc-myc活性化マウス（FIR+/-）の交配による胃癌悪性化メカニズムとバイオマーカー候補の探索 | 大島 正伸 |
| 11 | 一般 | 国立がん研究センター研究所 | 動物実験支援施設 | 動物実験支援施設長 | 今井 俊夫 | ニトロソアミン高感受性のCYP2A遺伝子ノックイン胃発がんマウスの作製 | 大島 正伸 |
| 12 | 一般 | 金沢医科大学 | 病理学Ⅰ | 教授 | 清川 悦子 | 2光子顕微鏡を用いた胃癌におけるマクロファージの可視化 | 大島 正伸 |
| 13 | 一般 | 大阪大学大学院情報科学研究科 | バイオ情報工学専攻 | 教授 | 清水 浩 | がん幹細胞特異的代謝フラックスの解明 | 高橋 智聡 |
| 14 | 一般 | 奈良先端科学技術大学院大学 | バイオサイエンス研究科 | 教授 | 末次 志郎 | Rb1の関与する発ガンにおけるp107とIRSp53の役割 | 高橋 智聡 |
| 15 | 一般 | 東京医科歯科大学 | 脳統合機能研究センター | 准教授 | 味岡 逸樹 | Rbファミリー遺伝子を欠損した神経細胞におけるがん特異的代謝異常経路の解析 | 高橋 智聡 |
| 16 | 一般 | 京都大学医学研究科 | 分子腫瘍学教室 | 特定助教 | 三木 貴雄 | がん抑制遺伝子と慨日リズムの関連に関する研究 | 高橋 智聡 |
| 17 | 一般 | 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 | ライフシステム部門&フロンティア研究センター | 教授 | 宇都 義浩 | ヒトがん細胞を用いたAkt/MMP-9阻害性抗転移剤の開発 | 佐藤 博 |
| 18 | 一般 | 東京大学医科学研究所 | 人癌病因遺伝子分野 | 助教 | 坂本 毅治 | がん組織におけるMT1-MMPの新規機能の解析 | 佐藤 博 |
| 19 | 一般 | 横浜市立大学生命ナノシステム科学研究科 | 生命環境システム科学専攻 | 准教授 | 東 昌市 | 標的MMPｓに対する高特異性阻害剤の分子設計とがん悪性進展抑制の開発 | 佐藤 博 |
| 20 | 一般 | 慶應義塾大学医学部 | 病理学教室 | 講師 | 望月 早月 | ヒト型抗ADAM28抗体開発とADAM28活性調節機構解析 | 佐藤 博 |
| 21 | 一般 | 福井大学医学部 | 第二内科（消化器・神経内科） | 教授 | 中本 安成 | 抗がん剤において産生誘導されるケモカインの同定と病態生理学的役割の解析 | 向田 直史 |
| 22 | 一般 | 富山大学和漢医薬学総合研究所 | 病態生化学分野 | 准教授 | 早川 芳弘 | ケモカインを標的とした炎症制御による乳がん転移治療法の開発研究 | 向田 直史 |
| 23 | 一般 | 和歌山県立医科大学 | 産科婦人科学講座 | 教授 | 井箟 一彦 | 卵巣癌微小環境におけるケモカインシステムの分子病理学的役割の解析および分子標的治療の開発 | 向田 直史 |
| 24 | 一般 | 和歌山県立医科大学 | 法医学教室 | 講師 | 石田 裕子 | 化学物質誘発性皮膚発がんにおけるケモカインの病態生理学的役割解析 | 向田 直史 |
| 25 | 一般 | 順天堂大学医学部 | 内科学血液学 | 教授 | 小松 則夫 | 慢性骨髄性白血病におけるケモカインCCL3発現量の経時解析 | 向田 直史 |
| 26 | 一般 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科 | 生命科学研究系 | 教授 | 鈴木 穣 | shRNAライブラリーを用いたパイロトーシス関連遺伝子の網羅的同定 | 須田 貴司 |
| 27 | 一般 | 東京大学大学院理学研究科 | 科学専攻 | 教授 | 菅 裕明 | FasおよびFasリガンドに対するアゴニスト、アンタゴニスト環状ペプチドの開発 | 須田 貴司 |
| 28 | 一般 | 広島大学大学院生物圏科学研究科 | 分子栄養学研究室 | 教授 | 加藤 範久 | ビタミンB6によるインフラマソームの制御とがんの一次予防 | 須田 貴司 |
| 29 | 一般 | 鳥取大学医学部生命科学科 | 分子細胞生物学講座免疫学分野 | 准教授 | 吉野 三也 | PYNOD遺伝子が獲得免疫反応に及ぼす影響の検討 | 須田 貴司 |
| 30 | 一般 | 神戸大学大学院医学研究科 | 生理学・細胞生物学講座 | 准教授 | 西田 満 | 肺がん細胞の増殖・薬剤耐性におけるRor1-Rif経路の役割とHGF-Met系との相互作用 | 松本 邦夫 |
| 31 | 一般 | 九州工業大学情報工学研究院 | 生命情報工学科 | 准教授 | 青木 俊介 | HGF-Metタンパク質間相互作用を制御するための計算科学的な創薬基盤の確立 | 松本 邦夫 |
| 32 | 一般 | 東京大学医科学研究所 | 分子発癌分野 | 教授 | 井上 純一郎 | 悪性乳癌幹細胞維持における転写因子NF-ｋBの役割解明 | 後藤 典子 |
| 33 | 一般 | 東京大学医科学研究所 | 先端医療研究センター | 教授 | 東條 有伸 | 乳がん臨床検体スフェア培養を用いたドライバー変異の探索 | 後藤 典子 |
| 34 | 一般 | 大阪薬科大学薬学部 | 生化学研究室 | 教授 | 福永 理己郎 | がん細胞の増殖におけるMnkプロテインキナーゼとJSAPの機能的相互作用の解析 | 善岡 克次 |
| 35 | 一般 | 広島大学原爆放射線医科学研究所 | 放射線障害機構研究部門 | 助教 | 上田 健 | Hedgehogシグナルを介した癌転移制御機構に関する研究 | 善岡 克次 |
| 36 | 一般 | 金沢医科大学 | 総合医学研究所・先端医療研究域 | 講師 | 島崎 猛夫 | 膵がんエキソソームとGSK3βの交絡的病理作用の解明とがん治療薬スクリーニングへの応用 | 源 利成 |
| 37 | 一般 | 山梨大学大学院医学工学総合研究部 | 解剖学講座細胞生物学教室 | 学部内講師 | 吉村 健太郎 | 質量分析型迅速がん診断システムを用いた大腸がんの新規診断法の開発と発がんメカニズムの解明 | 源 利成 |
| 38 | 一般 | 金沢医科大学 | 一般・消化器外科学 | 教授 | 小坂 健夫 | 大腸がんにおけるWnt経路標的分子CRD-BPの分子病理学的特性と病態の解明 | 源 利成 |
| 39 | 一般 | 東京都健康長寿医療センター | 病理診断科 | 医長 | 松田 陽子 | Nestinのリン酸化制御による、膵癌分子標的治療の開発 | 源 利成 |
| 40 | 一般 | 大阪大学大学院生命機能研究科 | 細胞核ダイナミクス研究室 | 准教授 | 木村 宏 | がん細胞の上皮・間葉転換におけるヒストンの翻訳後修飾の解析 | 鈴木 健之 |
| 41 | 一般 | 早稲田大学理工学術院 | 先端生命医科学センター | 教授 | 仙波 憲太郎 | 乳癌発症に伴うエピゲノム変化の解析 | 鈴木 健之 |
| 42 | 一般 | 北海道大学大学院医学研究科 | 探索病理学講座 | 特任准教授 | 西原 広史 | 分子標的薬耐性を克服する治療の安全性に関する分子病理学的検討 | 矢野 聖二 |
| 43 | 一般 | 京都大学大学院医学研究科 | 人間科学専攻創薬イノベーション研究室 | 准教授 | 上久保 靖彦 | TKI抵抗性慢性骨髄性白血病及びフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病におけるエピジェネティック制御機構の解明と新規治療戦略構築 | 仲 一仁 |
| 44 | 一般 | 神戸大学医学部附属病院 | 輸血部 | 講師 | 南 陽介 | 白血病幹細胞のin vivo治療マウスモデルおよび標的薬剤に関する研究 | 仲 一仁 |
| 45 | 一般 (学内) |
金沢大学医薬保健研究域医学系 | 脳・脊髄機能制御学 | 助教 | 中田 光俊 | 既存薬剤ライブラリーを用いた抗グリオーマ幹細胞効果を有する薬剤の同定 | 平尾 敦 |
| 46 | 一般 (学内) |
金沢大学医薬保健研究域薬学系 | 遺伝情報制御学 | 教授 | 松永 司 | ERCC1の高発現に起因するシスプラチン耐性化の機序に関する研究 | 平尾 敦 |
| 47 | 一般 (学内) |
金沢大学医薬保健研究域薬学系 | 薬物動態学 | 准教授 | 中西 猛夫 | 消化器癌の増殖・進展におけるプロスタグランジン輸送体の役割の解明 | 大島 正伸 |
| 48 | 一般 (学内) |
金沢大学医薬保健研究域医学系 | 恒常性制御学 | 特任准教授 | 石井 清朗 | HGF-Metシグナルを阻害するLect2の骨転移における役割 | 松本 邦夫 |
| 49 | 一般 (学内) |
金沢大学附属病院 | 肝胆膵・移植外科 | 医員 | 宮下 知治 | GSK3β阻害による食道発癌の予防とその機序の解明 | 源 利成 |
| 50 | 一般 (学内) |
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 | 地域医療救急・整形外科学講座 | 特任教授 | 山本 憲男 | 骨肉腫のGSK3βを標的とする新規治療法の開発と分子メカニズム | 源 利成 |
| 51 | 国際 | National Cancer Institute, Thailand | Chief | Danai Tiwawech | Serum microRNA as a novel biomarker for gastric cancer | 大島 正伸 | |
| 52 | 国際 | Seoul National University College of Medicine | Cancer Research Institute and Department of Surgery | Professor | Han-Kwang Yang | Identification of molecular target for gastric tumorigenesis and evaluation as a biomarker in gastric cancer | 大島 正伸 |
| 53 | 国際 | Fudan University Shanghai Cancer Center | Associate Professor | （Ying-Yi LI） 李 影奕 |
The roles of Pim-3-induced ASS1 expression in arginine metabolism in human pancreatic cancer biology | 向田 直史 | |
| 54 | 国際 | Duke-NUS Graduate Medical School Singapore | Associate Professor | Sin Tiong Ong | Circumvention of targeted drug resistance associated with BIM deletion polymorphism. | 矢野 聖二 |
共同研究拠点紹介
研究リソース
共同利用機器・施設
共同研究公募
外部評価
